Concept

洋服で幸せになるとは何か

衣、食、住とは広辞苑で「生活の最も基礎となる条件」と書かれています。(広辞苑より引用)生きる為の活動です。

最初に書かれている『衣』=服

洋服で幸せを感じるとは、その服を手にしてながめ、また着ることで幸せな気分になり、一番身近な外的環境を自ら作ることではないかと考えました。

SDGsで石油産業の次に問題とされているアパレル産業。一年間に約33億着が廃棄されているといわれています。

自分に似合う服を知り、着ることのないまま捨てる服が減ることはとても小さなエコ活動になります。

両親を頼れない児童施設を
卒業した方へ寄付する活動の実施。

当社ではリピーター様メニューのクローゼットコンサルにてお客様が手離す服を必要とする方(両親を頼れない児童施設を卒業した方)へ寄付する活動をNPO法人トナリビトさんを通して行っております。

また、使い古した不要なシーツやタオルを体の不自由なワンちゃんネコちゃん(犬猫)を飼ってらっしゃる保護者の方に寄付する活動も行っております。

洋服や布を通して、一人でも多くの方に幸せを感じるお手伝いが出来るようこれからも小さな活動をしてまいります。